象嵌(ぞうがん)とは火を当ててロウ付けすることなく、 ある金属に異なる金属を嵌め込んで表現する技法です。 現物鋳造等とは全く趣の異なる工芸的な仕事で、 現在だと帯留めや簪、根付けや刀の鍔など、 昔ながらのものに使われています。 煮色と呼ばれる技法と併せて、多彩な色を表現することができます。